⼈⼯知能の応⽤範囲を拓くAIハード&ソフトウェア協創的研究開発~エッジAIアプリ開拓をめざして~

主催
国⽴研究開発法⼈ 産業技術総合研究所
共催
国⽴研究開発法⼈ 新エネルギー・産業技術総合開発機構
協力
日本工学会CPD協議会
日本工学会CPD協議会 ECEプログラム
後援
応⽤物理学会 機能性酸化物研究会

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) 
IoT推進部パンフレット

※委託事業名:NEDO ⾼効率・⾼速処理を可能とするAI チップ・次世代コンピューティングの技術開発(研究開発項⽬③ ⾼度なIoT 社会を実現する横断的技術 開発)〜超⾼速・低消費電⼒ビッグデータ処理を実現・利活⽤する脳型推論集積システムの研究開発〜

日程

2021年2月9日  スクール(オンライン開催)

2021年2月10日 ワークショップ(オンライン開催)

参加費

無料(事前登録制)

言語

日本語

開催方式

Zoomウェビナーによるリモート講演
ご登録者に、後日、事務局よりアクセス要領等をお知らせいたします。

スクール概要

本事業では、極低消費電力の脳型推論システムを構成する新アナログ型抵抗変化素子の大規模集積化プロセス開発、エッジ側処理における機械学習器・アクセラレータの電力を大幅低減する技術開発と、ビッグデータ応用開拓のためのニューラルネット演算モデルを開発しています。また、低電力・小型脳型推論ハードウェアの新規価値・利用機会を持続的に開拓するために、「ユーザードリブン型価値創造プラットフォーム」を構築、広く開放し、異視点・異環境において脳型推論ハードウェアが利活用される機会創出インフラ基盤の構築も目指しています。
本スクールは、NEDO「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」に参画する事業と相互協力をしながら開発を進めています。より具体的には、材料、デバイス、プロセス、アーキテクチャ開発という縦糸と、データの収集(センサ―ネット、高速通信等)、蓄積(サーバーからクラウドまで)、処理(脳型推論、量子情報処理、特に、ソフトとハードの一体的開発の視点からアーキテクチャを含む)、データセキュリティ、そしてにデータアーキテクトに関する基礎から応用までの横断的テーマを横糸にしたカリキュラムを開発しています。
また、本スクールは、日本工学会ECEプログラム委員会のご協力を得て実施しており、2019年度から、AI2oT (Artificial Intelligence and IoT) ECEプログラムとしての認定を受けた開催となっています。本年度スクールの全てのコマを受講された方々には、ECEプログラム修了証をお渡しする予定です。

プログラム(2021年2月9日)

10:00-10:20
入室受付
10:20-10:30
ご挨拶
大西 一三(NEDO IoT推進部)
10:30-11:45
スマート工場のための人工知能技術基盤~ビッグデータ解析に基づくリアルタイムAIや知的支援システムの開発
櫻井 保志(大阪大学)
13:00-14:00
IoT社会を実現する電池不要な環境発電型センシングシステム
藤森 司(株式会社日立製作所)
14:10-15:10(事前録画)
アニーリングマシンの原理と応用探索、今後の課題
田中 宗(慶應義塾大学)
15:20-16:20
AI/IoT時代の分散ストレージ技術の動向と展望
菅 真樹(合同会社リトルウイング)
16:30-17:30
ReRAM基本技術とそのAI応用
河野 和幸(ヌヴォトン テクノロジージャパン株式会社)
17:40-18:40
Physically Unclonable Function (PUF)の基礎、応用と標準化について
堀 洋平(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
18:40-19:00
講義まとめ(レポート)と諸連絡
秋永 広幸(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)

ワークショップ概要

脳型の情報処理を行うコンピュータを、小型、そして低消費電力のものとすることができれば、私たちの身の回りの機器に組み込むことができるようになります。例えば、スマートフォン等で、個人向けサービスがリアルタイムに高度化されていくといった生活が現実のものとなります。
さらに、私たちは、このような脳型推論を実現するハードウェアやソフトウエアの開発を「みんなが使える」多様な機会を創出するために、共通ハードウェアボードやクラウドベースの情報共有システム等からなるソフト・ハード一体化「ユーザードリブン型価値創造プラットフォーム」を構築・整備し、皆様に使っていただけるように公開しています。
今回のワークショップでは、地球上のあらゆるものをセンシングし、AI処理により低コストで必要なタイミングで必要な情報として知らせるという「地球インクルーシブセンシング」、「エッジAIの具体的な適用例と将来」をお話しくださる講師の方々をご招待いたしました。NEDO「超⾼速・低消費電⼒ビッグデータ処理を実現・利活⽤する脳型推論集積システムの研究開発」事業で開発してきた最新成果もご紹介いたします。皆様のご臨席をお待ちしております

プログラム(2021年2月10日)

10:00-10:30
入室受付
10:30-10:50
ご挨拶
伊藤 隆夫(プロジェクトマネージャー/NEDO IoT推進部)
森川 博之(プロジェクトリーダー/東京大学)
10:50-12:00
招待講演『サイレントボイスとの共感』地球インクルーシブセンシング研究拠点の研究紹介
若林 整(東京工業大学工学院 教授 地球インクルーシブセンシング研究機構 機構長)
13:15-14:30
招待講演TensorFlow Lite活用事例とエッジAIが生み出す将来
Le Viet Gia Khanh(Google TensorFlow Developer Advocate)
14:40-15:00
脳型推論集積システム
AIハード&ソフトウエア協創的研究開発
秋永 広幸(国立研究開発法人 産業技術総合研究所)
15:00-15:20
アメーバ型情報処理の未来
青野 真士(慶應義塾)
15:20-15:40
人間らしく適度に忘れる試行錯誤エンジンを目指して
長谷川 剛(早稲田大学)
15:40-16:00
ものづくり中心・ユーザドリブンなエッジAIの新価値創造プラットフォーム
浅井 哲也(北海道大学)
16:00-16:20
メモリからエッジAIへ ~RANDが描く新しい世界~
三河 巧(ヌヴォトン テクノロジージャパン株式会社)
16:20-16:30
ご案内と閉会挨拶

参加登録について

※参加登録にてご入力された情報は、本スクール・ワークショップの参加者管理ならびに、
本スクール卒業生への修了証(日本工学会発行)の目的外には利用致しません。
また、参加者情報は一時的に保持しますが、保存することはありません。利用を終了した時点で、情報は破棄されます。

お問い合わせ

スクール・ワークショップ運営事務局
(株式会社インターグループ内、担当:藤原)
TEL:03-5549-6909
E-mail: symp@intergroup.co.jp